帆布工房®︎

帆布工房®︎

しなやかに、強く。
時代に超えて愛される

features

ナチュラルな風合いに加え、しなやかさと強さを合わせ持つ天然素材。
帆布工房は、そんな帆布の魅力を感じていただけるブランドです。
定番のトートバッグやショルダーバッグ、小物の収納にぴったりのポーチなど、
どの世代にも受け入れられるベーシックなラインナップを中心に展開しています。

コンセプト

帆布工房のコンセプトは、「機能性」「使い心地」「丈夫さ」にこだわったものづくりです。
自然素材独自のあたたかさや温もりを持つ「帆布」をメイン素材に使用し、流行に左右されず、長く愛されるシンプルなデザインを目指しています。

素材の魅力

帆布には大麻、亜麻、租麻、黄麻などの麻帆布、木綿で織った綿帆布、ナイロンなどの合成繊維帆布などいろいろな種類があります。これらのうち「帆布工房」がメインの素材としているのは「綿帆布」です。

綿帆布は布地の中でも特に丈夫で、かつては鉄道貨物のシート、テント、酒や醤油のこし布、袋物、トラックの幌などにも広く利用されていました。ポリエステルなどの合成繊維帆布が普及した現代でも、溶鉱炉など火が身近なところで働く人々の服、電気工事に携わる人の工具袋、エスカレータの手すりの裏など、高い耐熱性や耐久性が求められる場面では綿帆布が使われています。

綿帆布の別の魅力は、素材が持つあたたかみです。素朴で優しい風合いは老若男女に愛され、さまざまなファッション素材として親しまれてきました。また最後は自然に戻る天然素材であることも、世界的に注目される「持続可能な社会の実現」にふさわしいといえます。

background

優美社産業のかばんづくりの理念は、時代を超えて定番となるかばんを作ること。
帆布という素材は、その理念を形にできる理想的な素材です。

世代や性別に関係なく選ばれるベーシックなデザインと、どんなファッションにも溶け込むさりげなさ、そして長く愛用できる丈夫さを備えたバッグを提案するためのブランドが「帆布工房」です。

pick up

1999年から展開している「帆布工房」。これまでに多くのラインナップが誕生し、その多くは細かなアップデートを繰り返しながら
現在まで生産され続けています。また近年では、国内の工房と提携することで「さらにクオリティにこだわった」シリーズも誕生しています。

倉敷帆布シリーズ

日本三大帆布産地として、100年以上の歴史を持つ倉敷帆布。耐水性があり、経年変化を楽しめる、
国産の最高品質の一級帆布を使用したシリーズです。

VINTAGE IIシリーズ

ムラ染め感のある10号帆布使用した「帆布工房ヴィンテージII」シリーズ。
本革ギボシベルトがアクセントの流行に左右されないメンズ・レディースどちらも使えるデザインです。

TRIPLINEシリーズ

耐久性のある帆布生地とレザーを組み合わせた、ナチュラルでぬくもりのある雰囲気が人気のシリーズです。

products

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ブランド

利用者ニーズに応える、
豊富なブランド展開

かばんに対する利用者のニーズは、年代や性別によってさまざま。
優美社産業では丁寧なヒアリングや観察を通してニーズを絞り込み、豊富なブランド展開により、
それらの幅広いニーズに応えています。